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1月, 2014の投稿を表示しています

2014-01-16 ニセコアンヌプリ鉱山の沢 雪崩事故

概要 2014年1月16日11:00ごろ、ニセコアンヌプリの山頂から南西側300m付近(鉱山の沢)で雪崩が発生し、スキーをしていたスイス国籍の男性(35)とフランス国籍の女性(30)、ガイドの日本人男性(44)が巻き込まれ、手首骨折や膝の脱臼などのけがをした。 パトロール隊が午後も周辺を捜索し、他に巻き込まれた人は確認されなかった。

2014-01-18 ひだ流葉スキー場付近 遭難

概要 2014年1月18日、ひだ流葉スキー場でスノーボードをしていた男女2名が行方不明となり、19日15:00ごろに付近の山中で捜索隊に保護された。

2014-01-19 かぐらスキー場経由BC 遭難

概要 2014年1月19日8:00ごろ、かぐらスキー場からスキーでバックカントリーへ出た男性(37)から「滑走中に自分の位置が分からなくなった」と携帯電話で110番通報があった。 南魚沼署や地元消防、山岳救助隊が捜したが見つからず、午後4時に捜索を中断。 20日7:30から捜索再開。 13:20ごろ新潟県警のヘリコプターがかぐらスキー場から約9km離れた長野県との県境付近で発見・救助。 17日に1人で入山 19日の山頂付近は悪天候で視界不良。

2014-01-14 竜王スキーパーク立入禁止区域 死亡事故

概要 2014年1月14日午後、竜王から小丸山方面にスノーボードに行くと告げて出た男性(27)が夜になっても戻らないため、警察へ届け出があった。 15日朝から捜索したところ、竜王スキーパークに近い尾根から80mほど下の斜面で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。 現場は立入禁止区域。

2014-01-13 長野県根子岳 遭難

概要 2014年1月13日15:00ごろ、長野県上田市の根子岳で、上田市菅平高原のスキー場の管理事務所に「根子岳でスキーが壊れたので迎えに来てほしい」と男性から連絡があった。スタッフが山頂付近に向かったが男性はおらず、警察に届け出た。 14日朝からスキー場の関係者や警察官が捜索にあたり、県警のヘリコプターも出動した。 14日午前10時過ぎ、スキー場の管理事務所に男性から「けさ下山した」と電話があった。 男性は「救援要請はしていない。東京へ帰る」とだけ言い残し、連絡が取れなくなった。

2014-01-12 志賀高原寺子屋スキー場 遭難

概要 2014年1月12日、志賀高原寺子屋スキー場で、タイ王国の男性22歳がゲレンデコースから外れて迷い行動不能となったと仲間を通じて救助要請があり、長野県警ヘリにより発見して救助した。

2014-01-13 月山 遭難死亡事故

概要 2014年1月13日午後1時5分ごろ、山形県西川町志津の山中で、12日朝から月山に山スキーに行き行方不明になっていた男性(47)が雪の中に埋もれて死亡しているのを地元の山岳遭難救助隊が発見、収容した。

2014-01-10 みやぎ蔵王えぼしスキー場 ゴンドラリフト脱索

概要 2014年1月10日午前9時5分ごろ、みやぎ蔵王えぼしスキー場で運行中のゴンドラリフトのワイヤが車輪から外れ停止。ゴンドラ内にスキー客17人が取り残された。 ワイヤは石子ゲレンデ駅舎の入り口付近ではずれた。 この日は定員6人のゴンドラリフト44台が運行中だった。このうち9台にスキー客が乗っていた。 乗客17人が最大2時間余りにわたってゴンドラに取り残されたが、全員が救出された。けが人はなかった。

2014-01-07 野沢温泉スキー場 重体事故

概要 2014年1月7日午前10時半ごろ、野沢温泉スキー場で、スノーボードをしていた男性(17歳)が倒れているのを、後から滑ってきた人が見つけた。 男性は病院に搬送されたが意識不明の重体。 目立った外傷なし。 現場は緩やかな斜面で、近くに障害物などはない。

2014-01-01 池の平温泉スキー場エリア外 遭難

概要 2014年1月1日午後1時ごろ、池の平温泉スキー場(新潟県妙高市)で、35歳男性がスノーボードで滑走中にコース外に出て自分がいる位置が分からなくなり、友人に電話で助けを求めてきた。 連絡を受けた友人が同日午後3時20分ごろ110番通報した。 1日午後11時半ごろまで捜索したが発見できず。 2日午前、スキー場から1キロほど離れた川の上流付近で、救助隊の呼びかけに応じる男性の声がしたが、現場が切り立った谷で、雪で視界が悪かったことから、発見には至らなかった。 3日午前8時半ごろ、県警のヘリが白田切川上流付近に両手を振っている男性を発見、救助。