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1月, 2015の投稿を表示しています

2015-01-18 竜王スキーパーク立入禁止区域 スキーヤー死亡事故

概要 2015年1月18日午後、竜王スキーパークのエリア外の立ち入り禁止区域に入りスキーをしていた外国人男性スキーヤー5名が雪崩に巻き込まれ、2人が死亡する事故が起きた。 5人は「木落としコース」途中から山林に入り、「竜王ロープウェイ」真下の斜面で雪崩に巻き込まれた。雪崩は幅30m、長さ200mの範囲。 現場は立ち入り禁止区域で、コースとの境目には、立ち入り禁止を示すロープや看板などがあった。場内放送では日本語と英語でコース外を滑らないよう呼び掛けていた。 死亡した2人のうち、1人は木に衝突して倒れ、もう1人は雪の中に約1m埋まった。心肺停止で病院へ運ばれたが死亡が確認された。 他の3人は自力で脱出し怪我はなし。

2015-01-18 野沢温泉スキー場立入禁止区域 遭難救助

概要 2015年1月18日 午後5時半頃、46歳男性と20歳男性(オーストラリア国籍)の行方が分からなくなったと、それぞれの友人からスキー場に届け出があった。 飯山署員とスキー場パトロール隊員が20:20頃、沢に落ちている2人を発見。2人にけがはなかった。 2人は午前中、新雪が積もった立入禁止区域に入り単独で滑走していたところ、数メートル下の同じ堰に転落した。

2015-01-17 野沢温泉スキー場立入禁止区域 スキーヤー重症事故

概要 2015年1月17日午前11時半頃、野沢温泉スキー場で、立入禁止区域に入ったスキーヤー(47歳男性)雪崩に巻き込まれ、木に衝突した。 男性は右鎖骨やあばら骨などを折り全治3か月の重傷。 男性は友人2人と立入禁止区域のの山林を滑走していたところ、足元から厚さ約30cm、幅約5m、長さ約200mにわたる小規模な雪崩が発生。スキー操作ができなくなり、木に激突した。 スキー場の運営会社は地図やロープで立ち入り禁止区域を示していた。

2015-01-17 妙高粟立山バックカントリー スノーボーダー雪崩死亡事故

概要 2015年1月17日10時55分頃、妙高市の粟立山でスノーボーダー2人(38歳男性・48歳男性)が雪崩に巻き込まれ、1人が死亡する事故が起きた。 雪崩が起きたのは標高約900メートルの地点(旧新井リゾートがあった大毛無山から北に約2km) 1人が自力で脱出し119番通報。この時点でもう1人は意識不明。 救助隊は悪天候で現場に辿りつけず、17日の捜索を中断。 雪洞を作って一夜を過ごした。 翌朝捜索が再開され、11時過ぎに標高約700メートルの林道付近で発見救助された。 意識不明の男性は病院で死亡が確認された。 妙高市には17日、大雪警報と雪崩注意報が出ていた。

2015-01-17 妙高赤倉バックカントリー スキーヤー雪崩死亡事故

概要 赤倉観光スキーリゾートからエリア外に出て言ったスキーヤー(35歳男性)が、雪崩に巻き込まれて死亡する事故があった。 男性は17日昼ごろ、第5高速クワッド降り場からさらに先を目指すと、一緒にスキーに来た女性(34歳)にいい、スキーを担いで山を登ったらしい。 同日18:00ごろ、女性から女性(34)から「一緒にスキーに来ていた友人が戻ってこない」と妙高警察署に通報があった。 18日朝から捜索が開始され、12:55頃、同スキー場の第5高速クワッド降り場から約250m上方の東山東側斜面の沢で発見された。 男性は雪に埋もれた状態で倒れていて、スキーははいていなかった。 病院へ搬送されたが、死亡が確認された。

2015-01-02 神楽ケ峰バックカントリー 遭難・行方不明

概要 2015年1月2日、かぐらスキー場からバックカントリーに出たスノーボーダー3名が行方不明となり、捜索の結果、4日8:50ごろ発見され救助された。 このエリアの滑走は5回目 2日夕方頃、ルートを間違えた 警察に「ロッジに宿泊していた3人がスノーボードに出かけたが、夜になっても帰ってこない」と通報 発見されたのは神楽ケ峰の北西  発見地点(YOMIURI ONLINE)